ドライテックの特徴

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ドライテックの特徴

ドライテックの特徴

2022/04/14

ドライテックの特徴

駐車場の舗装や外構工事を行うにあたり、土間コンクリートかドライテックで悩まれてる方も多いかと思います。
今回は、ドライテックの事をまだ知らない方の為にドライテックについてまとめてみました。

ドライテックとは

一言で言うと、水を通してくれる浸透性コンクリートです。土間コンクリートの代わりに今、注目されています!

雨水を地中へ浸水させる透水性を備えた高性能土間コンクリートです。 内部に連続的な空隙を持つポーラス構造により高い透水性を持ちながら、表面強度、曲げ強度に優れた完全無機の舗装材です。 小ロットの配送も可能なため、公共施設から一般住宅まで幅広く活用でき、ゲリラ豪雨による都市型水害対策にも貢献します。

ドライテックの特徴

安心

高透水性のドライテックを駐車場や玄関周りに使用する事で、コンクリートだとできてしまった水たまりもドライテックであれば、水たまりができる事がなくなります。台風による川の氾濫や集中豪雨などの雨水も地中へ浸透させ排水設備への負担を軽減してくれます。雪解けも早くなるなど、自然災害に強く安心です。

滑りにくい

滑りにくい

通のコンクリートよりも細かい粒子なので、スリップによる転倒リスクも減らせます。
冬であれば、雪が凍って滑る心配も出てくるかと思います。ドライテックの透水性コンクリートであれば、雪解け水もたまらないので凍結の心配がいらないかと思います。お子様やお年寄りでも、安心ですね。

工事が簡単

雨水を地中へ自然に浸透させる為の、水勾配を考えずの施工が可能です。なので、難しい工事の必要が少なく、排水設備も不要な為、その分工事費を安く抑えられる事があります。

カビやコケが生えにくい

ドライテックは通気性が良いため、コケやカビが生えにくくなっています。

デザイン性が高い

色々な場面に応じた色や形を提供する事ができます。

耐久性が高い

普通のコンクリートと異なり、色むらやひび割れ等ができません。アスファルトのように、軟化したり、油臭くなったりせず耐久性に優れています。1度施工すれば、長期間その強度が維持されるため、コストパフォーマンスが高いのは嬉しいですね。

ドライテックの価格

サブタイトル

ドライテックは、排水設備が不要な為その分工事費を安く抑えられるかと思いますが、材料費は普通の土間コンクリートより高価になります。一般的に、ドライテックは土間コンクリートより1㎡あたり2,000円程度も高いといれています。
それだと土間コンクリートの方が安く済みそうですが、実はドライテックの方が安く済む場合もあります。それは、ドライテックの施工にかかる時間が土間コンクリートよりもだいぶ短いので、現場の状況により変わってきますが、人件費がかからない分最終的な施工費用の総額で安くなる事もあるそうです。

ですが、やはりドライテックの方が高くなるケースが一般的です。
ドライテックの材料費も地域によって差があるので、いろんな業者を比べて決めて頂くのがいいと思います。
まだまだ、ドライテックの施工実績の豊富な業者が少ないかと思いますので、しっかりと対応してもらえる施工業者を探して頂く事をおすすめします。


ドライテックに興味をお持ち頂けましたでしょうか?ドライテックにする事により、たくさんのメリットがございます。
ドライテックは施工実績の豊富な業者へご依頼をされる事をおすすめします。ドライテックは、新しい商品ですので、しっかりとしたお店へ依頼しないと後悔してしまうと思います。
少しでもご興味お持ち頂けましたら、経験豊富なガーテリアへお気軽にご相談下さいね。

ガーテリアでは、新築外構、お庭のリフォーム外構工事、エクステリア工事等を行っております。フランチャイズを展開しており、現時点で35店舗ございます。今後も、全国に店舗数の拡大を予定しており、たくさんの方のお力になれればと思っております。どんな事でもお気軽にご相談下さい!

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